伝説「千人行列」塩っぱいラーメン
そう、言わずと知れた「富山ブラックラーメン」の発祥店。
そこはノスタルジックな空間で昭和初期へタイムスリップしたかの様なスローな雰囲気。
メニューはシンプルで中華そばのみ。
ザワザワした繁華街の一画で今も昔も変わらない店構え。
「懐かしいなぁ」そんな言葉がつい漏れます。
西町大喜 本店
いつもの日枝神社への初詣帰りに今日ばかりは正月気分。
「野口さんとコイン」決め込んでチョイ贅沢なラーメンランチ。
中華そば(大)生玉子¥1,180
本店のメニューはこれだけ(^^)余計な物は一切無い。
初来店のお客さんへ店員のおばちゃん…。
「うちは書いてある物しかありません」
なんてしばしば(笑)
同系列店であっても各店価格がビミョーに異なります。
戦後復興の最中、労働者がドカ弁やおにぎりを持ち込んで食べる事が多く、
汗をかく職人の為の良く噛んで食べられるオカズになる中華そばを先代店主が考案したとされる。
当時噂が噂を呼びとやま祭りには千人の行列が出来たともあります。
美味しい食べ方『混ぜるべし』削ぎ切りのチャーシューとメンマがたっぷり入っているので混ぜごたえあります。
今回は玉入り、幾分塩っぱさが柔らぎます。
塩っぱいチャーシュー。
本店のメンマはかなり塩っぱい、これがオリジナルの塩っぱさ。
系列の支店ではスープ・チャーシュー・メンマ共にファミリー向けに調整されてますから、オリジナルの塩っぱさが食べたい方には本店しかありません。
黒い照りを帯びた極太麺、これが旨い。
ブラックの由来、塩っぱい漆黒スープ。
チャーシュー・メンマと共にそばをいただくのが大喜の醍醐味。
雰囲気もエッセンスの一部です。
騒ぐ人無く静かな空間。
メチャメチャ昭和な空間。
有名タレントの来店も多い、富山のラーメン店では一番であろう。
私が幼い時分、親父さんに連れられて食べた時と変わらない浮世絵版画が今も飾られています。
ずっとこのままであって欲しいと願う大喜ファンは少なくないであろう。
富山に塩っぱい中華そばあり。
そこはブラックの聖地です。
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