見た目に映える淡麗系が流行りと言うならば
古き良き食堂系ラーメンも淡麗系に違いない
麺線が整わなくても映えなくてもこれが好い
さて、飛騨市神岡町の八兵衛さんで男の昼ごはん
道を何度も通り過ぎる度に頭をよぎる味わい深さ
どうだ!これが神岡町が誇る労働者溺愛の一杯
労働者?ここは古くより鉱山で栄えた町でして
山間の小さな町ながら飲食店や酒場が点在する
ホルモン焼肉の有名店有り、桃色の看板も勿論
そんな町には昼の飲食店がさぞかしと思いきや
ラーメンを求めるサラリーマンには苦戦しそう
そんな学習を既に済ませた訳でラーメンは一択
女将さんが作る優しい味がド・ストライクです
ウンマッ!
繰り返し繰り返しレンゲを運ぶ手が止まらない
動物系のしつこく無い分厚い脂と削り節の出汁
縮れた細麺は柔らかで透き通る絹の様な舌触り
そこは褒め過ぎましたが素麺の様な優しい啜り
ライスを頼んだら付いてきた小鉢三品が嬉しい
山芋の三杯酢はご飯に乗っけてスルスル喰らう
いやぁー美味かったー!マジ胃袋に沁みる熱々
飲み干してしまっても胸焼けゼロの正しい淡麗
旅や仕事の途中に是非ここで食べてみて欲しい
〜三月から少し値段を上げさせてください〜
謙虚な貼り紙にも優しい味作りの心が伺えます

























