男の昼ごはん

富山のラーメン・町中華・町食堂から男の昼ごはんを発信しています

#屋台の味

【一楽】駅前屋台の味を懐かしむ5

街外れの交差点に哀愁漂う店先に明かりが灯る

富山市砂町、中華そばの名店「一楽」さんです

どうしてもここの醤油スープが飲みたくて通う

そんな馴染みさんも多いのではないでしょうか

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さて、一楽さんのワンタンである

あっても良かったのだが敢えて麺抜きで〆る

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鼻腔をくすぐるいい香りが湯気と共に届く

薄口でありながらやや甘にニンニクを投入

スープを運ぶ手が止まらなくなる程の飲み口

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中華そばスープに馴染む薄皮がたまらなく旨い

幾つだか分からんが中華麺と同等量のワンタン

おそらくワンタンメンの場合はこうはならない

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その他の具材はチャーシューにメンマにネギ

単価は今時にしてはお安めで中華そばも同価格

ススル楽しみはないけど吸う楽しみはこっち

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スッキリしながらあとを引く醤油スープに頷く

旨いしみじみ美味い、未来に残したい昭和の味


【まるたかや】アブラヌキは飲みの〆のMy定番

私事B級グルメファンの酒場談議と言えば

度々ラーメンの話題で盛り上がる訳でして

相手の好みやお店を聞いたり紹介したりと

ラーメンテーマは話の尽きない会話となり

そして核心Q「一番好きなラーメンは?」

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必ず行き着くラーメン談議の結末なのでした

そんな話題もあって食べたくなりお立ち寄り

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名物の「串」は大抵頼んでしまう速攻メニュー

目当てのラーメンは「アブラヌキ」が〆の定番

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さて、まるたかやさんの脂抜きラーメンである

脂を引いた分、備え付けの名物アブラカス投入

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うんまっ!!

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これがやめられないヤミツキの俺流〆ラーメン

脂抜きでも独特の旨味はバッチリ味わえますが

カスを入れる事で引いた脂のコクを補強出来る

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まるたかやラーメンにはニンニクも欠かせない

なんとも言えぬ背徳感を抱きながら…なんつて

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スープを飲み麺を少々啜った後は豪快に混ぜる

美味いチャーハンの如く丼ごと美味さが映える

さて僕の一番、どうやら酒も起因している様だ

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【古久龍】伝統の龍系ラーメンにDNAが騒ぐ

こちらは富山で伝統を守る東の龍系ラーメン

西の龍系ファミリーとは味も流れも違います

歴史は古く昭和時代に一世風靡した屋台の味

いろいろありましたが伝統を守る古久龍さん

昔しと変わらず成田神社さんの地で商売繁盛

地元代表企業不二越の側でファンを迎えます

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本家の九頭龍は現店舗の線路の向うにありました

現在は満天の湯さんの駐車場になってる場所です

当時は深夜まで営業してて大晦日は特に賑わった

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その後旧店舗向かいに大型店舗を構えて一世風靡

「トロけるチャーシュー、頑固オヤジのラーメン」

洗脳されるキャッチにラッピングバスまで走った

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ラーメン食べるなら九頭龍一番と足を運んだもの

客席数日本一を誇ったお店は親父さんが亡くなり

代替り後にいろいろ有ってほどなく閉店となった

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もしかして富山で一番食べたラーメンと記憶する

子供を連れ家族で、はたまた飲みの〆にも使えた

屋台を経歴に持つラーメン屋の繁盛物語であった

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さて、古久龍さんのチャーシューワンタンである

こちら九頭龍さんの正式な暖簾分け店と認識する

今は閉めたが魚津市に亀頭龍さんも存在していた

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正しく九頭龍の味に惚れ込んで派生したカタチ

残念ながら現在は古久龍だけとなってしまった

西の龍系は現在も多く活躍するが東の龍も健在

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まだまだ家系も次郎系も存在しなかった昭和時代

一巡してまたこの味が若者をも惹きつける魅力は

日本人が親からもらったDNAに通じる味だから

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多少のアレンジは効いているけどほぼオリジナル

そうそうちょっぴり甘口で醤油の風味が堪らない

チャーシューはトロトロに煮込まれ醤油が染みる

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当時からあった九頭龍のメニューは大切に伝承

おでんにジャンボラーメン特にうどんが珍しく

ラーメンスープうどんの存在を知る人は少ない

県東部で龍系と言えば九頭龍を祖にもつ古久龍

伝統の味は老若男女から今も支持されています
TEL 076-492-0090


【だいこく食堂】飲れる食堂のラーメンが美味い!

最近のラーメン屋さんと言えば豚骨系が目立つ

確かに美味いけどそればかりぢゃ飽きもきます

インパクトは弱いがイカした食堂系も悪くない

単品から定食そして酒のツマミまで豊富に揃い

地元密着の地元民の酒場食堂といった穴場です

また食べたいと思ってたので立ち寄り昼ごはん

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だいこく食堂さんのチャーハンセットである

何を食べてもそつなくラーメンが特に美味い

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そしてラーメンを頼むと店員さんが尋ねてくる

太麺と細麺を選べるのは店の看板を意味します

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そして琥珀色の野菜の旨味が溶け込んだスープ

自家製である事は勿論かなり年季の入った逸品

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良くある鶏ガラとも豚骨とも魚介とも違う出汁

今は無き人気屋台マーちゃんラーメンに通じる

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ウマッ!

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こっちは仕事中で飲れない時間でありながらも

酒好きの好みを熟知した店主の味付けがニクイ

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家族経営で食堂裏側にはビジネスホテルを経営

近隣工場に出入りする職人さんが便利に使う宿

晩ご飯を酒と共にココで…羨ましい限りである

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だいこく食堂
〒939-2727 富山県富山市婦中町砂子田154−6
TEL 076-465-3936


【〆ラー】屋台の味がたまらなく沁みる

今宵も戸張が降りて静まりかえる砂町である

少し賑やかに灯りが灯るファミマの裏手に赤提灯

飲みのアフターに恋しくなる3本の指の一件

この街で暖簾を掲げて古いラーメンの一楽です

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さて、一楽さんのラーメンである

灼けた喉に濃い目を頼みダメージの重ね塗り

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うーん、やっぱり美味い、今宵は大女将が主役

前に来た時は白髪のおじさんだったが味も違う

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脂の配分なのかカエシの仕込みなのか一楽の味

麺の固さも丁度良い、女将の一杯が心に沁みる

ワクチンに少し明るい希望またここで飲りたい

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一楽ラーメン
〒930-0045 富山県富山市砂町2−11
076-421-2351


【一楽】ニンニク入れますか?「チャーシューメン」

「にんにくは?」

とても懐かしく響く誘われ方なのである

と言うのも今は無き屋台ラーメンでの思い出

昔しこの一楽さんも屋台を持ち駅前の顔でした

そして砂町には固定店舗があり良く食べました

そんな砂町店の現在は、今も変わらず営業中

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さて、一楽さんのチャーシューメンである

一旦普通を頼んだがニンニク確認で火が付き

チャーシューへ変更オーダーしちゃいました

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調べてみると久しぶりの訪問ですから楽しみです

いつも呑兵衛さん方で混み合い賑やかだった店は

このご時世ですから少しハリもなくスローな空気

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味は以前の記憶から察するに甘口へフレてます

胡椒を多めに効かせて軌道修正するとジャスト

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醤油の染込みが強いチャーシューが酒を誘う

スープを矢継ぎ早に口へ運びニンニクの洗礼

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そうそう、これこれ、深夜に味わう〆ラーメン

ニンニクと胡椒が決め手、それが屋台の味です

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一楽ラーメン
〒930-0045 富山県富山市砂町2−11
076-421-2351


頑固親父のラーメン「もやしラーメン餃子セット」@ラーメン古久龍[富山市堀川町]4

「昭和世代慣れ親しんだ味」
​​
富山に「九頭龍」と言うラーメン店があります。
本家である不二越店は2011年に惜しまれながら閉店しました。


頑固親父の「中華そば」として富山では知らない者はいない程の有名店でした。

残念ながらお身体を悪くされて、頑固親父の味を今は食べる事が出来ません。

本店のあった土地は売却され、今はコンビニになってます。

現在、息子さんやお弟子さんが「九頭龍」を数店舗営業していらっしゃいます。

その他、九頭龍さんの系列店が数店舗存在し、魚津市には「亀頭龍」、富山市では今回お邪魔した「古久龍」さんに頑固親父の味が引き継がれています。
​もやしラーメン¥750

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中華そばを求めての訪問でしたが、本家でもやっていた「もやしラーメン」に心移りしました。
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餃子セット¥250チョイス
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熱々の茹でもやし、アッサリ鶏ガラ醤油スープになかなかの相性。
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本家譲りの「トロトロチャーシュー」は絶品、醤油タレにしっかり漬け込まれてるのでやや強めの味付けが、アッサリ鶏ガラスープには丁度良い塩梅。
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そばは中麺縮れ、やや柔らかめの仕上がりも本家譲り。

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もやしとそばを一緒に頬張る…旨い!
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餃子も自家製、本家でも良く売れていました。
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野菜たっぷりジューシー薄皮仕様。
ライスも欲しくなるほどの味わい。
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奥深い鶏ガラスープにやや甘めの醤油タレが昭和世代の胃袋を満足させてくれます。
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古久龍 本店

昼総合点★★★☆☆3.5



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