懐かしい味
古くから営む飲食店には誰もが感じる哀愁
まして田舎のバーガー屋ならいかがでしょうか
滑川高校前の道を西へ約500m
激渋な店構えのハンバーガー屋さんが現れる
サブネームがコンビニと言う「うずや」さん
コンビニと自称されるのがなんとなく頷ける
店内の雰囲気は俗に言う"よろず屋"の様相
ベーコンエッグバーガーを持ち帰りで注文
大手チェーンより少し高めだが許容範囲内
ではうずやさんのベーコンエッグバーガーです
値段はそれなりですが袋を外せば納得のサイズ
全体的にあっさりした味付けが第一印象
オニオンやキャベツにはあっさり薄味ソース
確実に手作りと分かるビーフハンバーグの食感
ベーコンと目玉焼きは定番のベストフレンズ
バンズの焼き色にまで手抜きしないプロの仕事
田舎のよろず屋ですからおばちゃんと思いきや
ちゃんと男性店主がワンオペで対応してくれる
今なお現存する田舎のバーガーショップ
味も値段も納得できる奇跡のハンバーガー
その気になればカレーだって焼そばだってある
雰囲気からして持ち帰りが専らだと思う
ただテーブルは2卓あるので店内飲食も可能
高級バーガーでも有名店でもないけど
昭和が香るハンバーガーも悪くありませんね
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久しぶりに懐かしい"屋台の味"
名店「一楽」さんにて男の〆ラーメン
「ニンニク入れますか?」
迷わずYES!が飲った男の進む道
"入り"食って胃腸の調子を整える
なんなら解毒作用も…知らんけど
醤油の旨味がグッと起つ一楽さんのスープ
ニンニクONでマイルドかつ香りも高らか
ワンタンメン
ラーメン好きのご馳走と言うよりも
昭和世代の中華そば好きに沁みるお品書き
ワンタンと言っても具無しなのであっさり
いわゆる皮ワンタンこいつがイイ仕事をする
クタクタになったピロピロ皮のススリ
醤油スープに馴染むその味たるや
そして適度なオイルと絡み最高のご馳走と化す
昭和時代に屋台から始まったラーメン屋さん
知る限りワンタンメンをほぼ置いています
町中華のでもなくラーメン専門店でもなく
屋台発祥の"ちゃん系"だから美味さがある
昭和世代の舌にしか響かないかもしれない
それでもコンビニに必ずあるあの"カップ"
置いているって事はそういう事なのである
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なんの変哲も無い"そば屋"と言ったら
怒られてしまいそうですけど
そこいらへんがしっくりくるお店です
以前は高岡駅舎改札前に在りました
現在は南口の駅前で店舗を構えてます
本拠地福井では"駅そば"が出迎えてくれ
地元民や観光客の小腹を満たしています
詳しくは分かりませんが
ルーツは今庄駅(福井県南越前町今庄)
"駅そば"としてかなり歴史がある様です
さてJR高岡駅南口の「今庄そば」さんです
看板には「大正四年創業」百年超の歴史
日本全国ツツウラウラ駅そばはその地の顔
富山駅でしたら「立山そば」ですが
高岡駅は福井の「今庄そば」と毛色が違う
ともあれ駅そば
安い早い美味いの三拍子がセオリー
イイっすね!
店内空気は柱時計のごとくスロー
券売機で食券買って厨房カウンターで注文
メニューを観て思い出した"ちゃんぽん"
因みに野菜ちゃんぽんとは別物です
富山県の言葉遣いかと思いますが
混ぜる事を"ちゃんぽん"と言います
それでもって"ちゃんぽん"
そば・うどんをミックスしたもの
そういえば自分がまだ小さい頃
おふくろが食べさせてくれた事を思い出した
茶色と白色の麺が混ざった欲張り料理
そんな懐かしさから無意識に麺をかき混ぜる
永い歴史を育む駅そばには誰もが思い出を持つ
ツユは若干渋味の効いた締まった味わい
とても美味いです
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昔しからブレない"中華そば"の名店です
メニューは中華そば、餃子、ご飯、それだけ
老若男女から幅広く愛される『いちい』さん
休日の昼時はスタンバイ必須
店前の大型🅿️もやはり混雑
気の短い方は時間をずらす事をお勧めします
それでは名店『いちい』さんの中華そばです
店内にはチャーシューを炊く香りが充満
そのニオイだけで腹が膨れる(ウソです)
いちいさんのテーブル調味料ラインナップ
昔しから変わらない"ガーリック"
これがなんとも言えない味を生みます
醤油の香りが決め手
野菜の甘味際立つ鶏ガラスープ
食堂系ラーメンが好きな方なら必ず頷く味
茹で加減ジャストな中細縮れがまた美味い
醤油の香りと麺の香りが相成りとても美味
チャーシューから生み出される醤油カエシ
肉の旨味がタレに生きて名店の味が或る
これこそが昭和が誇る正しい中華そば
実は一時期閉業した経緯があります
現在お孫さんの手により甦った名店の暖簾
店舗は改築しスタッフさんも若返りました
餃子を頼む客も多い
ライス餃子の2択だから当然
昔っからこのブレないラインナップ
なので混んでても回転は早いです
忘れていました
"ソフトクリーム"も昔しのまま
これ子供達が喜ぶのです
実は50年前の自分もそうでした
看板には凛々しく"中華そば専門"の文字
チャイナ服姿のマスコットも昔しのまま
一体誰なのでしょうか気になります^_^
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コロナが明けて全てが"フル"に逆戻り
祭りやイベントもやっちゃえイケイケドンドン
6月1日(土曜)は県内最大級の"山王祭り"
正に待っていましたと言う初夏の風物詩です
どちら様も街へ繰り出し「お祭り騒ぎ」ってか
昔しを懐かしんで繰り出したい気もするが
やはり静かにご飯を食べたいオヤジ世代
そんなこんなで騒がしい雑踏を離れ郊外へ
末弘軒さんの中華そばが本日の男の昼ごはん
これぞ昭和のザ・ウマイ!
あの頃はこんなシンプルが一般的だった
懐かしい中華そばを求めるなら黙ってココ
末弘軒さんでは昭和のあの味が今も食べられる
そんな意味では期待を裏切らない昔ながら
価格も今時これでいいのかって程のお勤め感
平成ラーメンブームで豚骨醤油が流行ってから
少し影を潜めてしまった昭和のレトロ中華そば
脂の強い味に慣れた方には味噌汁みたいな代物
豚ガラ出汁に昆布を併せたあっさりスープ
(あくまで個人的な憶測です)
このスープが一口で済まないポテンシャル
俗に言うまた食べたくなる飽きのこない味
県内ではなかなか見ない平打ち太縮れ
美味い!しみじみ美味い!
気づいたら丼を持って飲みきっていた
賑やかだった懐かしいあの時のあの味
この店ではそんな記憶に浸りながら…
今日は山王さんのお祭りです
時には「あの頃」を懐かしむのも好いものです
富山を探せばまだまだある昭和レトロな飲食店
ググって出会った「純喫茶オリオン」さんです
昭和時代は富山で一番栄えてた中央通り商店街
昔しはお洒落をして映画や買い物に来た繁華街
現在は人通りが少なくシャッターも目立ちます
そんな中央通りの脇路地にひっそり佇む町喫茶
決して立派なガワではありませんが郷愁を誘う
店内は観賞魚水槽の響きと静かに流れるラヂオ
品書きには「昭和レトロな喫茶店の…」とある
Mはナポリタン、オムライス、カレー三大定番
入口から奥の角席で年季の入った店内を見渡し
コーヒーを飲みながらしばしナポリタンを待つ
ガーリックオイルの香りと炒めの音色が届いた
ソーセージ、パプリカ、キノコのケチャップ味
フォーク1本で全てを賄うスタイルがまた素敵
グルグル巻いて一口一口急がずゆっくりと運ぶ
美味い!しみじみ映る正しい昭和のナポリタン
粉チーズは振りかけ済みタバスコは好きなだけ
随分昔に置き去りにしてきた価格も昭和レトロ
コーヒー・ドリンクセットもお得に楽しめます
もっぱらラーメンやら町中華町食堂の繰り返し
歳を重ねると時に少年時代のご馳走を思い出す
昔しはデパートのレストランが一番のご褒美で
まして洋食屋さんなんて高嶺の花だったあの頃
ご馳走は人それぞれでもおそらくコレは皆共通
何と言ってもケチャップのかかったオムライス
女性ならそう珍しい食べ物でもないだろうけど
男性にはジャンルも違うし食べる機会が少ない
男の胃袋にはぶっちゃけラーメンがやはり好適
それでもこれほどに笑顔にさせてくれるご馳走
思い出と言う味が美味しさを増幅させてくれる
今日は年配者も我々も全員オムライス完食です
老若男女問わず幸せにさせてくれる料理ですね
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